サイゾー5月号(2014)の
「ネットは人の心を壊し、そして救う―。
メンタルヘルスのIT社会の影響とは?」
がP78から4ページにわたり特集がされていますが、
OVAの活動を取り上げていただいています。
なおこちらの記事を書いてくれたライターの里中さんは、
OVA代表と同じ精神保健福祉士の資格を持ち、
来月には単著『精神障害者枠で働く』という
「障害者雇用促進法改正によって
精神障害者の雇用が義務化される」件についての本を出版されます
なお、コンテンツはインターネット上で全文公開されています。
「私が言いたいのは、『テクノロジー自体に善悪はない』ということです。
ネットというツールを良い方向に使うか悪い方向に使うかは、あくまで使う側の問題であって、
ネット自体が良いとか悪いとか論じるのはそもそもふさわしくないと思うんです。
今私が思っているのは『死にたい』と検索した時に、
自殺の方法を教えるサイトよりも生きる道を選ぶための手助けになるサイトが上位に検索されるようにしたいということです」
参考:ネットは人の心を壊し、そして救う――メンタルヘルスへのIT社会の影響とは?より引用
関係者の皆さん、ありがとうございました。