お知らせ

プレスリリース「検索連動型広告を利用した男性DV被害者と支援先の実態調査 ―性を問わないDV相談支援体制の構築を―」

NPO法人OVAはICTを活用した相談事業を行っております。
COVID-19の影響を受けて、我が国では2020年4月6日に緊急事態宣言が出され、多くの人が家で過ごす(Stay Home)日々が続きました。

そういった状況下で、当法人への相談事業にもドメスティック・バイオレンス(DV)に関する相談が、性を問わず寄せられました。そのような文脈を踏まえ、この度、DVについてGoogleで検索している男性ユーザーに対して、相談支援窓口を案内する検索連動型広告を2週間掲載し、男性DV被害者の実態について調べるとともに、全国の配偶者暴力相談支援センターの実態を調査したところ、以下のことが明らかになりました。

当法人は、性を問わずDVの被害を受けている全ての人に対して相談支援が必要であることを確認し、今後の対応策に関して提言します。

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info■ova-japan.org (■→@へ変換してください)
特定非営利活動法人OVA事務局


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