お知らせ

「SOSフィルター」のサービスサイトを公開しました

NPO法人OVAは、子どもの自殺対策を目的とした、1人1台端末向けブラウザ拡張機能「SOSフィルター」のサービスサイトを6月24日に公開しました。

サービスの本リリースは7月中旬を予定しておりますが、メールマガジンの登録が行うことができます。教育関係者に限らず登録可能ですので、最新情報や新機能の開発などにご関心のある方は、ご登録いただけますと幸いです。

また、本リリース前でも「導入に関心がある」「お試しで体験したい」という教育機関様・自治体様がいましたら、LP上のフォームから問い合わせいただければと思います。

https://sos-filter.ova-japan.org

「SOSフィルター」とは

SOSフィルターは、学校・家庭での人間関係のトラブルや精神的な不調といった、深刻な悩みに関連する言葉を検索した児童生徒に、適切な相談窓口やセルフケア等の情報をプッシュ型で発信するブラウザ拡張機能です。検索した個人を特定する情報は収集せず、通知が学校や管理者に届くことがないのがサービスの特徴となっています。これにより、児童生徒が安心して利用でき、援助要請・セルフケアの能力を高めることにつなげます。

これまで、検索キーワードを自殺関連用語に特化したSOSフィルターのβ版を2023年11月に開発し、試験導入を進めてきました。試験導入にご協力いただいた私立の中学校・高等学校(生徒数計981名)では、2023年11月から児童生徒のGIGA端末に導入し、自殺関連用語だけで月に計20~60件を超える検索行動が行われていることが分かっています。

本リリースでは、検索キーワードを「自殺関連用語」だけではなく、専門家ご協力のもと、「学校での人間関係(いじめを含む)」「家庭での人間関係(虐待を含む)」「性暴力」「自傷」「精神疾患」とカテゴリーを増やし、計4,796個のキーワードを設定。デザインやコンテンツの見直しも行い、2024年7月中旬には教育機関が無償でダウンロードができるようにいたします。

クラウドファンディングを6月末まで実施中

SOSフィルターの開発費等を募るため、6月末までクラウドファンディングを実施中です。これまでに45人の方々から、総額51万のご支援(6月24日時点)をいただきました。ご支援をいただいた皆さま、ありがとうございます。

一方で、達成率は30%弱と、なかなか厳しい状況です。残り1週間となりましたが、引き続き皆さまのご支援・拡散のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

https://readyfor.jp/projects/sosfilter

現在は今回公開したサービスサイトの他、より多くの方々にSOSフィルターを知っていただくため、全国の教育機関に対してチラシを送付するための準備、メディアへの寄稿・取材対応、7月に実施する記者会見の準備なども進めております。こちらについても公開できるタイミングで、皆さまに随時お知らせしていきたいと考えております。


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