11月1日の夜に、「支援を届ける工夫調査」の調査報告会を開催いたしました。
本調査では、自分から支援を求められない「声なき声」に着目し、支援を届けるためにどのような取り組みが行われているのか調査を進めてまいりました。
40件以上のアンケート調査と10団体へのインタビュー調査から、共通する要素が見えてきています。
調査報告会当日は、約50名の方にご参加頂き、会場からの質問やコメントを受けながら「声なき声」の問題について理解を深めてまいりました。
当日のイベントレポートは下記サイトで公開しております。
https://outreacher.ova-japan.org/debriefing-report/
また本調査の結果を受けて、支援が届かない要因と届けるアウトリーチの取り組みをまとめた冊子「アウトリーチの実践に今日から使えるメソッド集」を作成しました。
下記より閲覧可能ですので、ぜひご覧ください。(PDFファイルです。)